日本では古来、風鈴は疫病の邪気除けの意味でつけられており、涼やかな音色の範囲は聖域であるので災いが起こらないとされています。いま、清水の滝周辺に「カルピス風鈴」のトンネルが涼やかに滝を見学に来られた方をお迎えしています。
日本名水百選にも選ばれている清水川の清流とカルピスの涼やかな共演が猛暑の夏の避暑地として沢山の方に喜ばれています。
このカルピス風鈴はアサヒ飲料(株)と(一社)小城市観光協会が共同製作を行い、小城市観光計画に共に取り組んでいる事業により今年からスタートしました。9月下旬まで開催していますので、是非お越し下さい。