深川家は、旧小城城下と鎮守の祇園神社を結ぶ参道沿いに位置する旧造り酒屋の町家です。裏の土蔵で酒造りが行われ、主屋の一角を占めていた店頭で、酒の 小売りが行われていました。
梧竹めぐり(Gotiku Walk)
近代書の祖、書聖として有名な中林梧竹さん。偉大な書家として有名な梧竹さんが残した石碑の数々は、小城のまちに溶け込んでいます。すぐ近くには小城公園もあり、特に春は桜がきれいで家族で行くのにはぴったりです。
小城駅(Ogi Station)
小城の玄関口にある「小城駅」今から100年以上前の1903年(明治36年)に唐津線の開通と同時にできた駅です。明治期に建てられた駅舎は、国登録の有形文化財に認定されています。駅前通りには羊羹屋さんが立ち並ぶ「羊羹のまち」のレトロな駅で、来られた方々をお出迎えします。
牛津赤れんが館(Akarengakan)
牛津赤れんが館は、玉屋デパートの前身である田中丸商店の倉庫として明治時代中期~後期に建てられました。戦時中は軍需工場としても利用され、平成6年に旧牛津町に寄贈された。隣接する牛津会館とあわせて商都牛津を象徴する建物です
牛津駅(Ushizu Station)
牛津の玄関口にある「牛津駅」 こちらはむかし牛津宿(うしづしゅく)と呼ばれ、江戸時代には長崎街道の重要な宿場町として繁栄しました。「西の浪花」と呼ばれたかつてのにぎわいを今に伝える、レトロな駅舎で来られた方々をお迎えします。
石工の里 その1(Ishiku Home)
牛津町砥川にある「石工の里」です。 石工の里とは? 小城市の西エリアにある丘陵地帯では昔から多くの石(安山岩)が産出しました。 この安山岩は丈夫で長持ちするため、むかしから石材として利用され、周辺では多くの…
石工の里 その2(Ishiku Home)
牛津町砥川エリアは江戸時代、佐賀の石材産業の中心地として「砥川の石工集団」が活躍しました。 現在は「石工の里」として付近の神社、道端には肥前鳥居、六地蔵塔などの石像が点在。 今回は石工の里シリ…
高田保馬博士(Dr.Takata)
優れた経済学者で歌人だった郷土出身の高田保馬博士です。佐賀県下の有名な高校で校歌の作詞を手がけるなど、多くの功績を残された方です。
石体エリア特集(syakutai)
小城駅から天山の方に車で20分ほど走ると、山の中に昔ながらの自然の姿が広がります。 小城の石体エリアとは? こちらの石体(しゃくたい)がある天山は、山からの豊富な湧き水によってふもとにある天山酒造の日本酒は海外でも高い評…
晴気エリア特集(haruke)
小城市の北西部にある晴気地区は鎌倉時代から江戸、明治にかけて歴史的に重要なスポットが多くあります。 今回はそんな晴気エリアについてご紹介します。 祥光山星厳寺(せいがんじ) まずはじめにやってきたのは星巖寺…
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