標高1,046mの天山山系の豊富な湧水を小城市小城町へと運ぶ、名水百選にも選ばれている清水川。 その本流である祇園川では、毎年5月下旬から6月上旬の頃になると源氏ボタルが飛び交い、日本有数の蛍の観光名所ともなっています。
天山酒造(tenzan sake brewery)
西日本随一の名滝「清水の滝」が流れる祇園川は全国名水百選の一つで、天山山系の伏流水はミネラル分が多く、酒造りにとっては理想的な名水です。 今回は、そんな名水を酒造りに生かす小城の蔵元「天山酒造」さんをご紹介…
小柳酒造(koyanagi sake brewery)
西日本随一の名滝「清水の滝」が流れる祇園川は全国名水百選の一つで、天山山系の伏流水はミネラル分が多く、酒造りにとっては理想的な名水です。 今回は、そんな名水を酒造りに生かす小城の蔵元「小柳酒造」さんをご紹介…
深川家住宅(Fukagawake House)
深川家は、旧小城城下と鎮守の祇園神社を結ぶ参道沿いに位置する旧造り酒屋の町家です。裏の土蔵で酒造りが行われ、主屋の一角を占めていた店頭で、酒の 小売りが行われていました。
小城公園(Ogi Park)
小城藩初代藩主の鍋島元茂、二代藩主直能が造営した名庭園であり、「日本の歴史公園百選」に選ばれています。県下で最も早い公園認可で昭和26年、桜岡公園の南方、庭園「自楽園」の部分が、鍋島家から寄贈を受け、あわせて「小城公園」と呼び、今日に至っています。
清水の滝(Kiyomizu Falls)
全国名水百選の清水川の上流にあり、別名「珠簾(たますだれ)の滝」とも呼ばれます。標高1,000メートル級の天山山系から流れる清流は全国名水百選にも選ばれ、幅13mの清流が落差75mの崖を垂直に落ちてくるさまは豪快でありながら、美しさを感じさせます。
天山(Mt.Tenzan)
天山は標高1,046m、佐賀県のほぼ中央部にそびえ立ち、山頂の高原一帯が県立自然公園に指定されています。東西4キロに及ぶ平坦な山頂は美しい草原で、九州自然歩道のコースで歩きながら散策する草原にはツゲやツツジ等が群生し高山植物も豊富です。
梧竹めぐり(Gotiku Walk)
近代書の祖、書聖として有名な中林梧竹さん。偉大な書家として有名な梧竹さんが残した石碑の数々は、小城のまちに溶け込んでいます。すぐ近くには小城公園もあり、特に春は桜がきれいで家族で行くのにはぴったりです。
牛尾梅林(Ushinoo bairin)
城町の南、小高い丘の牛尾山に約5千本の梅林あります。江戸時代末期から22ヘクタールの斜面に沿って果樹栽培がおこなわれ小城の特産品のひとつとなっています。
須賀神社(Suga Shrine)
小城市小城町にある須賀神社(すがじんじゃ)です。 場所は「小城羊羹」で知られる村岡羊羹総本舗本店と、羊羹資料館の前にあります。 須賀神社とは? 急こう配の石段がとてもインパクトがある神社です。 …