今回ご紹介するのは、小城市小城町にある「VIVO Village(ヴィヴォ・ビレッジ)健康村」さんです。 場所は、小城から佐賀市大和町に向かう県道48号線を少し曲がったところにあります。 ヴィヴォ・ビレッジ…
小城駅(Ogi Station)
小城の玄関口にある「小城駅」今から100年以上前の1903年(明治36年)に唐津線の開通と同時にできた駅です。明治期に建てられた駅舎は、国登録の有形文化財に認定されています。駅前通りには羊羹屋さんが立ち並ぶ「羊羹のまち」のレトロな駅で、来られた方々をお出迎えします。
牛津赤れんが館(Akarengakan)
牛津赤れんが館は、玉屋デパートの前身である田中丸商店の倉庫として明治時代中期~後期に建てられました。戦時中は軍需工場としても利用され、平成6年に旧牛津町に寄贈された。隣接する牛津会館とあわせて商都牛津を象徴する建物です
牛津駅(Ushizu Station)
牛津の玄関口にある「牛津駅」 こちらはむかし牛津宿(うしづしゅく)と呼ばれ、江戸時代には長崎街道の重要な宿場町として繁栄しました。「西の浪花」と呼ばれたかつてのにぎわいを今に伝える、レトロな駅舎で来られた方々をお迎えします。
羊羹資料館(Youkan Museum)
村岡総本舗小城本店横の羊羹資料館は、昭和16年に建てられた煉瓦づくりの洋館を、昭和59年、資料館として改装。平成9年、国の有形文化財に登録されました。
石工の里 その1(Ishiku Home)
牛津町砥川にある「石工の里」です。 石工の里とは? 小城市の西エリアにある丘陵地帯では昔から多くの石(安山岩)が産出しました。 この安山岩は丈夫で長持ちするため、むかしから石材として利用され、周辺では多くの…
石工の里 その2(Ishiku Home)
牛津町砥川エリアは江戸時代、佐賀の石材産業の中心地として「砥川の石工集団」が活躍しました。 現在は「石工の里」として付近の神社、道端には肥前鳥居、六地蔵塔などの石像が点在。 今回は石工の里シリ…
高田保馬博士(Dr.Takata)
優れた経済学者で歌人だった郷土出身の高田保馬博士です。佐賀県下の有名な高校で校歌の作詞を手がけるなど、多くの功績を残された方です。
江里山の棚田と彼岸花(Eriyama tanada)
江里山の棚田は、小城市小城町の北部・天山山系南側の中腹:標高250メートルに位置します。 日本の棚田百選(平成11年農林水産省認定)。全国農村景観百選(平成4年農林水産省認定)。
山の斜面に広がる棚田の数は約600枚。9月下旬には真っ赤な彼岸花があぜ道を彩り、里山の風景をいっそう印象づけます。
光勝寺(KOUSHOUJI)|鎮西本山 松尾山護国
本堂正面におまつりされております日蓮大聖人のお像は鎌倉末期に造られ九州では最初のお像で、開運栄昌を司る除災延命の「満願高祖大菩薩」として、多くの人々の信仰を集めています。